とにかく出会いがすごいです！いろんなお仕事をされている方、海外から参加されている方、普段であれば、なかなか出会うことができない魅力的な方たちとの出会いがありました。そうした方たちと温かい関係を築けるのは本当に素晴らしいと思います。Day1から居心地が良い時間を過ごすことができました。

職場の定着率を上げたいと思ったのがきっかけです。その課題についてネットサーフィンで色々調べていた時に“心理的安全性”という言葉が目に入ってきました。今の病棟運営に必要なのは心理的安全性ではないか？と思い始めたんです。その仮説のもと、心理的安全性を学べたら良いな、と思っていました。その時に知り合いだったあーさのFacebookの投稿で、このワークショップを知りました。そしてあーさに背中を押してもらい、受講を決めました。

Yes, And が印象的でした！物語を作っていくワークで、相手の意見を受け入れ、自分のアイディアを付け加えて返していくという Yes, And を体感しました。
これは私が職場の中で自然と実践しているコミュニケーションだと感じました。
ワークを通して、私が今までやってきたコミュニケーションは良かったんだという安心感も得られました。

そうですね。他にも印象に残ったのは、Day4の読書会の日です。Day4で行った読書方法は驚きでした。分厚い本でも、みんなで感想をシェアすることで、学びが深まるのを感じました。自分が読んでいなくても、読んだのと同じくらい濃い内容が入ってくるんですよね。みんなの感想を Yes, And して膨らましていくのも心地良かったです。

病院の中で心理的安全性の研修を行いたいと思っています。病院の中でチームとして仕事をしていく上では、対等に意見を言い合えること、相談できることが重要だと考えています。その土台として、心理的安全性が必要です。
これから主任になる人や役職者向け、また新人さん向けに研修したいです。そうやって少しずつ病院の中で、心理的安全性を実践する仲間集めをしたいですね。

そうですね。ボトムアップしていけるチームを作りたいなと思います。新人さんを含め、いろんな人から意見が出る職場になれば、もっと良い職場になると思うんです。

同じ職場の方にもおすすめしたいですね。病院の中で心理的安全性を共通言語にして話せるようになったら良いな、と思います。

色々調べて心理的安全性アンバサダーのワークショップに辿り着いた方は、きっと様々な問題や悩みがあったと思います。でもその時点で、すでに答えを見つけていると思うので、迷わず受講してほしいです。楽しみながら、心理的安全性について学べます。
また、このワークショップは素敵な仲間と出会えるのも魅力ですね。大人になって様々な職業の方と出会うことって少なくなると思うんです。オンラインだからこそ、普段出会うことがないような海外の方とも知り合うことができました。私は分かり合える仲間と出会えて、何ものにも代え難い宝物を得られたと思っています。