学び合い、実践するコミュニティ活動を支援

コミュニティ支援

インプロ、コメディ、心理的安全性など、学び合い、実践するコミュニティ活動を支援

応用インプロ、ユーモア・スキル、コメディ、心理的安全性など、日本即興コメディ協会に関連するテーマで、学び合い、実践するコミュニティ活動を支援します。

日本即興コメディ協会では、草野球をやる感覚でお笑いを実践することを楽しむコミュニティの「草お笑いコミュニティ」、心理的安全性について学び合い、自らの現場で実践し、その体験や知見などをシェアする「心理的安全性研究・実践コミュニティ」などを支援しています。

ぜひ、コミュニティにご参加いただき、学び合い、その学びを実践し、フィードバックしましょう。

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  • 草お笑いコミュニティ
  • 心理的安全性研究・実践コミュニティ

草野球をやる感覚でお笑いをやろう!「草お笑いコミュニティ」の参加者を募集します

日本即興コメディ協会が、矢島を主宰として「草お笑いコミュニティ」を結成!

草野球をやる感覚でお笑いをやろう!

プロ野球選手ではないけど、一般の方が休みの日に草野球を楽しむように、アマチュアでも気軽にお笑いを楽しめる場所があっていいじゃないか!」
そんな思いを実現するために、日本即興コメディ協会代表・矢島ノブ雄を主宰として…草お笑いコミュニティ『ホリデーコメディアンズ』(略してホリコメ)を結成します!我こそは、草お笑いを楽しみたい!という方は、ぜひお集まりください。

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草お笑いコミュニティができること

草お笑いコミュニティでは、プロの芸人さんと一緒にライブで共演したり、M-1やキングオブコントなどの賞レースに出場したりできるような、本格的な「お笑い養成プログラム」を用意しています。
もちろん草お笑いを趣味として楽しんでいただいて構いませんが、
「どうせやるならプロの芸人顔負けの腕前になりたい!」
「舞台度胸をつけるためにセミプロぐらいの活動がしてみたい!」
という方のために、個人のユーモア・スキル診断からネタ創り、発表の機会まで全面支援します!
例えばアマチュアでM-1に挑戦するにしても、記念受験じゃなく、しっかり1回戦を突破して、「アマチュアながら爪痕を残した!」という思いをしてみたいですよね?趣味程度にお笑いを楽しみたい人も、仕事しながら本格的にお笑いをやりたい方も、草お笑いコミュニティと一緒に始めてみませんか?

ココがすごい! 草お笑いコミュニティ8つのサポート

  1. 自分のユーモア・スキルの特性を知ることができる
    人を笑わせる方法は様々であり、自分が持って生まれた性格だけでなく、趣味や特技もネタの中に活かすことができます。草お笑いコミュニティの主宰・矢島ノブ雄は、人を笑わせる能力を「ユーモア・スキル」として尺度化し、個人が持つ笑いの特性を細かく分析できるスペシャリストです。ヒアリングやワークショップを経て、その人にふさわしい笑いの取り方(ボケ方、ツッコミ方など)を提案します。
  2. 相方(パートナー)のマッチングができる
    「漫才やコントをやりたいけど、一緒にやれる相方(パートナー)がいないなぁ」という方も、草お笑いコミュニティなら、思いを同じくする人同士で相方探しをすることができます。草お笑いコミュニティは、参加者にとってお笑いを気軽に始められるプラットフォームを目指しています。
  3. 自分に合ったネタを書いてもらえる
    草お笑いコミュニティでは、お笑いを始めるにあたって1つの障壁ともいえる「ネタ作り」に着目し、少しでも表現することのハードルが下がるよう、参加者のユーモア・スキルに合わせたネタを完全にプロデュースします。つまり、ネタが書けなくても、プロの作家によってネタを当て書きしてもらえるのです。当協会代表の矢島をはじめ、プロの作家があなたのためにネタを提供してくれます。もちろん、ネタの持ち込みも大歓迎!納得がいくまでネタのブラッシュアップを行うことができます。
  4. 確実に実力が身につく個人レッスン
    草お笑いコミュニティではきめ細やかで行き届いた指導を行うために、月に1度・1時間の個人レッスンを実施します。参加者の都合にあわせて、矢島をはじめとするプロの作家陣がみっちりとアドバイスします。個人レッスンでは、主にネタの内容や表現方法についての指導を行います。
  5.  練習した成果を表現できる場所がある
    草お笑いコミュニティでは月に1度、参加者の発表会をライブ形式で行います。MCは矢島が担当し、さらにゲストとしてプロの実力派芸人をお呼びします。発表会では、参加者同士でネタを披露しあいながら、観客としての視点も養いつつ、切磋琢磨できる場としていきたいと思います。
  6. ジャンル不問!漫才、コント、ピン芸、歌ネタなどもOK
    草お笑いコミュニティでは、落語や講談などの伝統話芸を除いて、ジャンル不問で参加者を募集しています。漫才やコントに限らず、ピンでネタをやりたい方、歌ネタを披露したい方なども大歓迎です。
  7. 安心の月額制
    草お笑いコミュニティは1つ目のネタの制作料、個人レッスン料、月に1度の発表会参加費、すべてコミコミで8,000円の月額制です。プログラム内容すると、かなりの破格だと思います。詳しくはQ&A○をご参照ください。
  8. 充実のオプションでさらに草お笑いを楽しむ
    より草お笑いを楽しむために、別途料金をお支払いいただくことで様々なオプションをご用意しております。ネタを追加で書いてもらいたい方は1作品あたり2万円で承ります。追加の個人レッスンは1時間当たり3,000円、その他発表会以外でのフリーライブなどにも出場できます。(エントリー料2,000円)

草お笑いコミュニティの参加条件

  • 草お笑いコミュニティが定める月に1回の発表会に参加すること(日程は開催日2ヶ月以内に発表)。
  • 個人レッスンを月に1回以上受けること(受けられない月は振り替えで次月に実施可能)
  • 参加費→月額8,000円(1つ目のネタ制作料、個人レッスン1回分、発表会参加費含む)

※追加でネタ制作を依頼する場合は1作品あたり2万円とする。
※個人レッスン1回追加ごとに+3,000円とする
※発表会以外のフリーエントリー制ライブの参加費(1組2,000円)は自己負担とする。
※M-1・キングオブコントなど各種賞レースの出場は希望者のみ。エントリーは各自。参加費も自己負担とする。

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Q&A(よくある質問)

Q1 相方候補がいませんが参加可能ですか?
A1 1人でご参加の方は、同様の方とコンビのマッチングを行いますのでご安心ください。

Q2 すでにコンビを組みたい人と2人で参加したいのですが、可能ですか?
A2 もちろんです!

Q3 入部はいつからできますか?
A3 2019年2月第1週の土日いずれかで結成式を行います。それ以降も順次参加を受け付けます。

Q4 参加費を払うタイミングはいつですか?
A4 部費は参加した月分から支払うものとし、必ず前月末までに払い込みを完了してください。

Q5 参加費の支払い方法はどうすればよいですか?
A5 peatixにてチケットを購入し、期限までに納金をお願い致します。クレジットカードも使用できます。
また、ネタ見せ・個人レッスン等で現金にてお支払いいただいても構いません。

Q6 発表会はどういう形式で行いますか?
A6 ライブ形式で行います。MCはプロの芸人が担当し、ライブさながらの臨場感を楽しめます。毎月ゲストとして実力派芸人をお呼びする予定です。ネタを披露する時以外は観客として他の参加者のネタを鑑賞し、観察眼を磨きます。

Q7 発表会に友人を呼んでも大丈夫ですか?
A7 はい、ぜひ呼んでください!草お笑いコミュニティの参加者以外の観覧も大歓迎です。観覧費は無料です。

Q8 個人レッスンはどのように行いますか?
A8 月に1度、レッスンを受ける組と作家(原則は矢島が担当/都合により別の者が担当する可能性あり)のスケジュールを個別で調整し、1時間程度のネタ見せを行います。

Q9 途中退部も可能ですか?
A9 可能ですが、日割りでの返金などは行っておりませんのでご了承ください。退部は前月までに申し出てください。

Q10 発表会に出なくてもいいですか?
A10 「発表会に参加するのはイヤだけど、気軽に笑いの技術を学びたい!」という方も大歓迎です!その代わり、発表会はお客様として参加をお願い致します。

Q11 M-1以外のフリーライブにも腕試しで出てみたいのですが…
A11 当協会はFUNBESTと連携し、いくつかのフリーライブを企画・運営しております。エントリー費が別途(2,000円)かかりますが、プロの芸人さんと一緒にネタ磨きの場としてご利用ください。

Q12 月額8,000円って正直おトクなんでしょうか…?
A12 驚くべきことに、プロの芸人さんもライブに出演するのに場代を払っています。3分のネタをするのに2,000〜3,000円を主催者に支払います。このお金は、お客様を呼んでバックされ、場代以上の金額を稼ぐには平均3〜4人以上のお客様を呼ばなくてはいけません。当協会では、芸人さんが月3本のライブ出演分を払う感覚で笑いの技術を学べて、なおかつネタまで作ってもらえて、そのネタを作家が継続的にブラッシュアップしれて、さらにその発表の場まであるという至れりつくせりぶりです。正直言って格安だと思います。

Q13 ネタなんて作れません…
A13 ご安心ください!当協会では代表(矢島)をはじめ、現役お笑い芸人の作家陣を揃えております。参加者とのヒアリングなどを通し、その人(あるいは組)にふさわしいネタを作家がオーダーメイドしてくれます。

Q14 ネタの持ち込みはOKですか?
Q14 大歓迎です!そのネタがより良くなるよう、作家陣にお手伝いをさせてください。

Q15 作ってもらったネタに著作権はありますか?
A15 ありません。皆様のために作ったネタは、一生ご自身のネタとして使っていただけます。学校で子供たちに見せるもよし、地域のイベントで披露するもよし、忘年会の出し物を買って出るもOKです。また、組んだコンビでネタをする必要はありませんので、別の人と台本を読みあわせてネタをしていただいても構いません。

Q16 相方を途中で変えたり、複数の相方と組んだりすることは可能ですか?
A16 相手の合意があれば可能です。ただし、作家がネタを創るのは1組1つまでになりますので、別途ネタ創りを依頼する場合は、規定のオプションにしたがって別途料金をお支払いください。

主催:日本即興コメディ協会
文責:矢島ノブ雄(日本即興コメディ協会・草お笑いコミュニティ「ホリデーコメディアンズ」主宰)

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心理的安全性研究・実践コミュニティ

心理的安全性研究・実践コミュニティは、一人ひとりのメンバーが、心理的安全性を学術的かつ体験的に学習し、自らの会社やコミュニティで起こった心理的安全性に関する体験や知見などをシェアし、お互いに学び合う実践コミュニティです。

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目次

心理的安全性研究・実践コミュニティとは

心理的安全性はある意味バズワードとして、多くの方に知られる用語となりましたが、単なる「心地よい環境」と勘違いされるなど、まだまだその状態や醸成方法が正しく広まっているとは言えません。

心理的安全性研究・実践コミュニティは、一人ひとりのメンバーが、心理的安全性を学術的かつ体験的に学習し、自らの会社やコミュニティで起こった心理的安全性に関する体験や知見などをシェアし、お互いに学び合う実践コミュニティです。

コミュニティの活動(予定)

心理的安全性研究・実践コミュニティでは様々な活動を予定しています。まずは、月1回のオンライン・コミュニティ・ミーティングを開催します。ここではコミュニティの活動について対話したり、簡単な勉強会、心理的安全性に関する体験をシェアしたりします。

将来的には、部会や他のコミュニティとの連携、新たな関連コミュニティの設立など、コミュニティ・ミーティングやメンバーの日々の活動を通して有益なコミュニティ活動を創造していきたいと考えています。

コミュニティの参加条件

心理的安全性研究・実践コミュニティは、「心理的安全性を現場で醸成する」というテーマに興味があり、各自の体験や知識をメンバー間でシェアしお互いに貢献できる人であればどなたでも参加できます。

コミュニティへの参加費用もありませんし、いつでも退会可能です。まずは気軽に Facebook グループへご参加いただき、試してみてください。

コミュニティのルール

コミュニティのルールは、コミュニケーションを「Yes, And(イエス・アンド)」で実施することです。Yes, And はインプロのゴールデンルールです。相手のアイデア、意見、感情を一度まるっと受け取り同調し、考えていた自分のアイデア、意見。感情を一旦脇に置いておき、相手に影響を受けアイデア、意見、感情を付け加えて返すコミュニケーション手法です。

Yes, And によりメンバーは、心理的安全性を確保された場で経験や知見を語り、真の意味での対話をすることができます。そして、その対話から生まれた、気付きや仮説は各自が実社会へ持ち帰り、試行し、またコミュニティにフィードバックされます。このコミュニティと現場の学習サイクルを回すことで、より実践的な学習コミュニティとして成長していきます。

心理的安全性アンバサダー認定との関係性

更にコミュニティ内のステップアップとして心理的安全性アンバサダーを位置づけています。心理的安全性アンバサダーは、日本即興コメディ協会の認定講座で、心理的安全性をアカデミックかつ体験的に理解し、各アンバサダーの現場で広めていく活動です。インプロの応用で心理的安全性醸成のためのマインドセットを学び、ハーバード大学のエイミー・エドモンドソン教授の著作を参考書に学術的知見を広めます。

心理的安全性研究・実践コミュニティへご参加ください

心理的安全性について学術的かつ体験的に学習したい方、心理的安全性に関する体験や知見をシェアし、広めたい方、ぜひ気軽に心理的安全性研究・実践コミュニティーへご参加ください。

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