なぜこれがグーグル社の圧倒的な重要事項なのか?

私たちは誤解していました。オンラインでは心理的安全性をつくることが難しいのでは?と。
実は、新型コロナウイルスのおかげ?で全ての研修や講座がオンラインとなりました。そして、様々な取り組みや工夫によって、その考え方は変わりました。
断言します。

オンラインでも心理的安全性をつくることは可能です!

「心理的安全性」とは、クラスやチームのメンバーが、気兼ねなく発言したり、本来の自分を安心してさらけ出せたりできる、と感じられるような場の状態や雰囲気のことを言います。

テレワークやオンライン授業でこのようなことにお困りではありませんか?

  • 参加者の反応がわからずストレスが溜まる
  • 対面では容易だった雑談や相談ができず業務に支障が出てきている
  • 上下関係など立場の違いが強調され、フラットな会話が難しくなる
  • ちょっとした意思疎通にも時間がかかる
  • 会話や指示が正しく伝わらず、手戻りが発生している
  • 相手の表情や仕草が見えにくく真意が読み取りづらい
  • 意見に対しての賛否や納得の度合いが把握しにくい

また、オンラインだけではなくリアルな職場であっても、心理的安全性に関心が薄い、マイクロマネジメント、パワハラ、モラハラ、クラッシャー上司がいる…。

程度の差はあれこのような振る舞いが、社員のモチベーション、エンゲージメント、パフォーマンスを下げ、離職率を高める原因になっているのでは?と課題に感じている方も多くいらっしゃると思います。

確かに心理的安全性をつくることは容易ではありません。しかし、リーダーやファシリテーター、そしてメンバーがその醸成方法を体験的に理解し、実践することにより心理的安全性をつくり出すことは可能です。

様々な現場で心理的安全性が活かされています

地方公務員、一般企業の人事担当者、IT企業の働き方改革担当者やプロジェクトマネージャ、小学校や大学の教員の方など、様々な現場で当講座を修了した心理的安全性アンバサダーが活躍しています。

様々な現場で活躍する方にご受講いただいています

心理的安全性とは

チームの心理的安全性研究の第一人者、ハーバード大学のエイミー・C・エドモンドソン教授は、

「チームの心理的安全性とは、チームの中でリスクをとっても大丈夫だ、ということがチームメンバーに共有される信念」
1999, エイミー・C・エドモンドソン

と定義しています。

チームの心理的安全を高めることはヌルい組織の雰囲気をつくることではありません。変化の激しいビジネス環境で創造性やイノベーションに必要なリスクを取ることのできる安心感のある環境を創るということなのです。それには、高い心理的安全性と同時に高い説明責任が求められます。

Google にとって心理的安全性が圧倒的に重要

Google は自社内のプロジェクトについて調査、分析を行っています。その膨大な調査、及び研究結果によると

Google のリサーチチームが発見した、チームの効果性が高いチームに固有の 5 つの力学のうち、圧倒的に重要なのが心理的安全性です。リサーチ結果によると、心理的安全性の高いチームのメンバーは、Google からの離職率が低く、他のチームメンバーが発案した多様なアイデアをうまく利用することができ、収益性が高く、「効果的に働く」とマネージャーから評価される機会が 2 倍多い、という特徴がありました。 
出典: Google re:Work「効果的なチームとは何か」を知る

とのことで、効果的なチームのためには圧倒的に心理的安全性が重要としています。

心理的安全性の高いチームでは、リスクを恐れずメンバーの一人ひとりが学び合い成長します。そして、いわゆる学習する組織として、チーム全体の成長に心理的安全性は必要不可欠だと言えます。

心理的安全性がつくられると

心理的安全性が高められ、互いに信頼、そして尊敬しあうことで、このチームにおいてはっきり意見をいうことができ、そのことによって嫌な思いをしたり、拒否されたり、罰を与えられたりしない、確信が生まれます。

心理的安全性のメリット

チーム内で心理的安全性が醸成され、それが高度に保たれれば、

  • 生産性の向上
  • モチベーションの向上
  • パフォーマンスやポテンシャルの最大化
  • チームの学習効果の向上
  • 組織への定着率の向上
  • 重要情報の隠蔽などの組織的リスクの低減
  • チャレンジできる組織風土の醸成
  • イノベーションの促進

などの従業員、そして組織としての多くのメリットが期待できます。

心理的安全性のないデメリット

逆にデメリットとしてエドモンドソン教授は、心理的安全性が低いチームのメンバーは4つの不安を抱えるとしています。

  • 無知だと思われる不安
  • 無能だと思われる不安
  • 邪魔をしていると思われる不安
  • ネガティブだと思われる不安

これら4つの不安が率直な意見や行動を阻害し、対話の質、生産性、ミスの多発、隠蔽などが発生するとしています。

心理的安全性が必要な場とは

エドモンドソン教授は、著書や講演で、チリで発生したコピアポ鉱山落盤事故、スペースシャトル チャレンジャー号爆発事故、高度な医療現場などを例に上げ、心理的安全性の有無による影響を解説しています。

心理的安全性の必要な場とは、災害に対応するチーム、高度医療を扱うチーム、イノベーションを必要としているチームからアクティブ・ラーニングを行うクラスや対話を必要としているコミュニティまで、非常に幅広く様々です。

総じて言えるのは、複雑で先行きが不透明な時代にチーム学習をベースとした変化に対応できる組織にしたい企業やチームにとって必要不可欠な要素だということです。

心理的安全性をつくる方法とは

心理的安全性を知り、その方法を伝え、実践することのできるアンバサダーを養成する当講座では、心理的安全性のつくり方を体験し、研究を元にした知識もふまえ理解し、各自の現場で実践し、コミュニティでシェアします。

例えば講座で学んだ心理的安全性をつくるためのエクササイズをアンバサダー自身がオンライン授業やセミナー、アイデア出しの会議で実践し、成果を上げています。

通常の認定講座などは、講座受講だけだったり、受講後は毎年の認定更新のための講座があるだけだったりします。

しかし、当講座では、心理的安全性アンバサダーコミュニティで自身や仲間の実践レポートやアドバイスを共有し、お互いに貢献しあっています。これにより、実践が難しく感じられる各自の現場での心理的安全性をつくる活動がより支援されています。

講師・スタッフ紹介

講師: 横内浩樹(一般社団法人日本即興コメディ協会 理事)
〈出身〉香川県観音寺市(愛媛県四国中央市生まれ)〈略歴〉成蹊大学中退、日活芸術学院俳優科出身、2002年よりインプロジャパンにて、インプロを始める。インプロヴァイザー(即興演劇役者)として数々のインプロショーに出演。インプロを応用した企業研修やコミュニケーションワークショップにも従事、企業研修ではインプロ(即興演劇、即興コメディ)を応用した積極的傾聴研修、協調的コミュニケーション研修などが好評。数百とあるインプロのエクササイズ、精神、技術を様々な分野に応用するためのコンルタント。
〈出版物〉2019年11月『たった1枚の上で意思決定できてしまうブレイン・コネクト』

講師:野村真之介(一般社団法人日本即興コメディ協会 国際交流事業部長、お笑いコンビ「オシエルズ」)写真右
〈略歴〉1988年生まれ。東京学芸大学卒。都内の中高で英語教員を務める。即興演劇(インプロ)を学生時代から学び、現在も「即興実験学校」のメンバーとして活動。知的障がい者向けの表現教育などにも携わる。公益財団法人日本ユースリーダー協会が主催する「第11回若者力大賞」ユースリーダー賞受賞。

ナビゲーター :福島梓(一般社団法人 日本即興コメディ協会 理事)
〈出身〉大阪府枚方市育ち(兵庫県西宮市生まれ)〈略歴〉新富町地域おこし協力隊、一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 ウェルビーイング推進室室長
引越14回。青春時代は宮崎とニュージーランドで過ごす。営業・ITヘルプデスクでのキャリアにおいて、5000件を超えるクライアント・クレーム対応を経験。状況に応じて、アサーティブなコミュニケーションスキルと交渉スキルを組み合わせて、人の言葉の裏にある真の願い・望みをヒアリングする対話やファシリテーションを得意とする。2017年、日本即興コメディ協会にて「心理的安全性」についての学びを開始。対話と応用インプロをベースにしたチームビルディングのゲームで安心安全な場作りを研究しながら、企業研修や講座などで提供中。2020年7月、一般社団法人日本即興コメディ協会 理事に就任。

アシスタント: 加古 俊彦(一般社団法人日本即興コメディ協会 理事)
〈出身〉三重県松阪市
〈略歴〉Eastern Washington University 卒
ソフトウェア開発会社、Borland 社で営業職、ソフトウェアベンチャーで営業・企画職(開発以外のほとんどの業務)を経て、起業。

よくあるご質問

Q. 体験的に学ぶ、とはどのようなことをするのですか?

A. 心理的安全性を確保した上で、コミュニケーションのためのエクササイズを実施します

Q. 心理的安全性についてあまり知識はないのですが大丈夫でしょうか?

A. 心理的安全性についても1から学ぶことができますので、問題ありません。

Q. 「お試し」とありますが、初回を受講して、続きの講座を受講するかどうか決めれば良いですか?

A. その通りです。初回受講後に継続されるかどうかご判断いただけます。また、受講されなかったとしてもしつこい勧誘などは一切いたしません。

Q. オンラインでの講座に参加するのが初めてなのですが…

A. 参加者全員の心理的安全性の確保はもちろん、操作方法の練習も実施しますのでご安心ください。

Q. 本が必要とのことですが、初回から必要ですか?

A. いいえ。初回は使いませんので Day 3までにご準備ください。

日程、内容などご不明な点等ございましたら、気軽にお問い合わせください。

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