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心理的安全性インプロファシリテーターインタビュー:甲 守弘さん

心理的安全性インプロファシリテーター1期生のいけちゃんと申します。今回は同じく1期生のかぶっち(甲 守弘さん)にお話を伺いました。

心理的安全性インプロファシリテーターの講座を受講された感想を教えていただけますか?

印象的だったことが二つあって、一つは「みんなで場を盛り上げるぞ」という空気感ですね。ファシリテーションする側だけが盛り上げるのではなく、みんなで場を作ることの大事さについて考えさせられました。会社の会議ではファシリテーターが頑張っていて、参加者が聞いているだけという現象が起きることがありますよね。しかし講座の中ではみんなで場を作ることの気持ち良さを体感させてもらいました。

確かにみんなで作り上げる体感は講座全体を通して感じられましたね。

講座の中でヒーローインタビューのワークをした時は、参加者も一緒になってみんなで場を盛り上げるんだ!という空気で満ちていました。この時に心理的安全性は、誰かから提供されるものではなく、自分も参加して関わっていくことで醸成されるものなんだと実感したんです!
会社の中でも「みんなで場を作る」ということができたら、組織の中も変化していくんだろうなと思いました。

かぶっちが場づくりを大切にされていることが伝わってきます!

そうですね、今回この講座を申し込んだのもワークショップを主催する側がどんな場づくりをしているのかを見てみたいと思ったからでもあるんです。アンバサダーの時にも気持ち良い場を体感しましたが、その裏側には何があるのか知りたいというか。
心理的安全性の先駆者でもあるひろきさんやあーささんが、どんな想いで講座を提供しているのか知っておくことは、これから心理的安全性を広めていく上で、間違いなく必要だと感じました。

受講者側からは見えない側面で、場づくりを見てみたいと思ったんですね。そうすると今回の講座の学びは、かぶっちの実践にも大きな影響を与えたのではないでしょうか?

確かに影響は大きいです。会社の会議でもファシリテーションする時に、一人ひとりに参加者としての意識を持ってもらって、やりがいを作っていけたらエンゲージメントも高まると思います。
それをみんなに浸透させていくのは難しいですが…。でも一つ一つ積み重ねていくことで、文化が作られて心理的安全性を醸成していけると思っています。
「言うつもりなかったけど、思わず言っちゃった」ぐらいの雰囲気というか。会議であっても「参加して良かった」、「なんかほっこりしたな」と思ってもらえる場づくりができたら理想的です。講座では安心して参加してもらうためのファシリテーション方法を学べたと感じています。

かぶっちは場づくり名人ですよね!講座中もかぶっちのフォロー力に助けてもらう場面が多かったように思います。かぶっちの中で印象に残ったもう一つの部分についてお聞きしても良いですか?

相手を思い切り受け止める勇気ですね。受け止め方一つで、相手が感じる印象は違います。
しっかり受け止めることで、相手は「話を聞いてくれているな」と感じてくれるんですよね。親、会社の上司、先輩が受け止め方の重要性を理解しているかいないかの違いは大きいと思います。相手を受け止める方法や考え方、エクササイズをこの講座から学ぶことができました。

相手が話しやすいと感じてくれるかどうかは、受け止める側のフォロー力次第で大きく変わってきますよね。今のお話の中で“勇気”という言葉が出ていましたが、相手を受け止めることに対して、かぶっちの中で何かハードルだと感じることがあったんですか?

自分のコミュニケーションの取り方が万人にうけるわけではないので、相手の反応が怖いと感じる時があります。でもその中で一人でも「話を聞いてもらえて良かった」と言ってくれる人がいるなら、相手の反応を恐れず勇気を持って相手と関わっていきたいという気持ちなんです。なので勇気という言葉は自分を鼓舞するための言葉でもあるんです。

発信してみないと相手がどう応じてくれるか分からないですもんね。そういう意味では私たちは日々小さな勇気を持って、相手と向き合っているんだと思います。
今回、心理的安全性インプロファシリテーターの講座で学んだことを活かしていきたい場面などはありますか?

心理的安全性という言葉は以前よりも社内で飛び交うようになりましたが、それぞれ心理的安全性に対する考え方や捉え方って違うと思うんです。今回学んだワークショップの手法を使って、みんなが思う心理的安全性について話し合う”場”を職場に作っていけたらと思っています。
「心理的安全性と言えば甲さん」みたいな、旗印的な人になりたいですね。
また講座で学んだことを活かすことで、自分が成長している姿を若い年代の人に見てもらうことも大事だと考えています。

心理的安全性の代名詞的存在ですね。かぶっちの取り組みを見て、多くの方が心理的安全性について考えることができると思います。心理的安全性の高い場を作りたいという熱い想いが、かぶっちの全ての言葉から感じられます。その想いが少しずつ社内に浸透していくんだと感じました。
お話を聞かせてくださってありがとうございました!!

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